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「NFTの価値はどこにあるか」オードリー・タン氏にインタビュー ②

私にとってNFTの価値は、金銭的なところよりもステータス的なところにあると思っています。ステータス的な価値というのは、NFTは何かを象徴するシンボルとしての価値があるということです。シンボルとして価値のあるものの多くは、その価値証明をタイムスタンプ(電子データがある時刻に確実に存在していたことを証明する電子的な時刻証明書)という不変の印に依存してきました。これはつまり、「あることを一番最初にしたのは誰か」というのが大切であり、そこに価値があるということです。
お知らせ

臨時メンテナンスのお知らせ

いつもBTCBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。 2021年8月10日(火)午前0:00~午前9:00までの間、BTCBOX取引所において臨時メンテナンスを実施させていただきます。システムメンテナンス中は、全てのサービスがご利用いただけません。 ーーーーーーーーーーーーーー ■サービス停止範囲 ログインを含む全てのサービス ーーーーーーーーーーーーーー...
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「環境にやさしい暗号通貨の実現可能性」オードリー・タン氏にインタビュー ①

PoW以外の方法に基づいている分散型台帳というのは既に存在しています。ただ、PoWは研究も進んでよく理解されている仕組みであるのに対して、その他の新しい分散型台帳技術というのは、スケーラビリティーや信頼性についてまだまだ研究中の段階にあります。したがって、PoW以外のブロックチェーンについては、まだまだ未解決の研究課題がたくさんあります。PoWに基づいたBitcoinがすでに開発段階にあるのに対して、他の証明システムというのは、まだ研究段階にあるのです。私は環境によりやさしい新しいブロックチェーンの開発は可能であると信じています。しかしこの実現には皆の協調した行動が必要になるので、並大抵のことではありません。
お知らせ

イーサリアム(ETH)の入出庫停止について

平素よりBTCBOXをご利用いただきありがとうございます。 2021年8月5日より、イーサリアム(ETH)においてネットワークのアップグレードが予定されております。 弊社では、ネットワーク状況を鑑み、2021年8月5日(木)12:00よりイーサリアムの入出庫を停止いたします。 入出庫につきましては、弊社で安全の確認が取れ次第再開する予定です。再開の目処が立ちましたら、再度お知ら...
寄稿記事

「Bitcoinは必須の投資対象になり得るか」7つのチャートから見える従来の投資対象との違い / スティーヴン・フェルスター教授

投資対象資産は売買のタイミングが非常に重要であるが、Bitcoinは価格変動が大きいため、他の資産に比べて一層タイミングが重要となる。Bitcoinは、従来の投資対象と比べてボラティリティが桁違いに高く、考えられるリターンに対してリスクが非常に大きい。Bitcoinは他の資産との相関性が低い。したがって従来の幅広い投資対象を扱ったポートフォリオにおいて、分散投資手段として機能できる可能性をもっている。Bitcoinの上昇率は、ドットコムバブル時のナスダック指数の上昇率の約20倍である。Bitcoinのバブルに比べれば、ドットコムバブルは微々たるものであったとすら言える。
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【参加者全員に2,000円プレゼント】暗号資産デビュー応援キャンペーン

暗号資産交換所BTCBOXでは、初めてサービスをご利用になるお客様向けに「暗号資産デビュー応援キャンペーン」を実施しております。キャンペーン期間中に、1万円以上の初入金と初売買(かんたん売買)をされたお客様全員に2,000円をプレゼントいたします。
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【友達招待で必ずもらえる!】知り合い全員コイナーキャンペーン

新規口座開設を完了したお客様と友達招待を行ったお客様にそれぞれ500円をプレゼントいたします。500円はハガキ記載のワンタイムパスワードが入力された後に、BTCBOXの口座に残高として反映されます。
寄稿記事

「Bitcoinロゴの誕生秘話とは?」フィル・ウィルソン氏が語るデザインの起源

いたるところに「B」が隠されています。例えば、全体の図形を作成する上で12.5%といった数値が多用されているのですが、この値は分数に直すと1/8になります。この「8」という数字は実は「B」の数字的な置き換えとして使用されているのです。「B」というのはBitcoinとBlockの頭文字です。画像
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「不変性こそBitcoinの根源的価値」Bitcoin Rapid-Fire ジョン・ヴァリス氏 インタビュー ②

Bitcoinは常にアップグレードされ続けています。しかし実は、Bitcoinの構成要素には2種類あり、アップグレードされ続ける部分と絶対に変わらない部分があります。1つ目の構成要素は、アップグレードされ続けることによりあらゆることがより便利でより効率的になるという特徴があります。それに対してもう1つの構成要素はBitcoinを成り立たせている根源的な要素であり、これは常に不変です。ところが多くの人は、Bitcoinや他のすべての暗号通貨が特別な理由はその根本的な成り立ちにあるということを理解していません。その根本を変えてしまうと、特別さが失われてしまうのです。Bitcoinの特別な点の1つはその不変性なのです。もしも中核となる最も重要な箇所を変更できるようにしてしまうと、あらゆる暗号通貨のあらゆる側面を際限なく変更できることになってしまいます。そうすると暗号通貨の魔法が失われてしまうのです。
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「コロナで加速するEU経済の分断」ドイツ エコノミスト マーク・フリードリヒ氏 インタビュー ②

パンデミックはすぐには終わらないと思います。しかも政治家たちはパンデミックを口実に、議会を通さず国民の意見も聞かず統治ができるということにとても魅力を感じているようです。これは非常に危険な特権だと思います。今回のパンデミックで、違憲判決が下されたケースがいくつかありました。例えばイタリアでは、ECBの前総裁であるマリオ・ドラギ氏が選挙プロセスを経ずにイタリアの新首相に就任しました。選挙なしで就任したので、これはれっきとした共産主義、あるいはファシズムだと言えるでしょう。そしてドイツでも現在、議会を通さずに政治的決定が行われています。
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「カナダが世界有数のBitcoin ETFを勝ち取るまで」グレッグ・フォス氏 インタビュー ②

Bitocoinと出会った最初のきっかけは、カナダのある会社がETFにBitcoinを導入しようとしていて、そのファンドの初期投資家になってほしいと依頼されたことでした。私はその会社のためにCIOの採用を手伝いました。また、私達はカナダのオンタリオ州の証券委員会を相手に裁判を行い、クローズエンド型のBitcoinファンドをトロント証券取引所に上場させる権利を勝ち取りました。実はその会社への投資を始める前からBitcoinのことを知ってはいました。私はエンジニアでしたので、Bitcoinと初めて出会った時は割とすぐにその仕組みに納得しました。ブロックチェーン上で、10分ごとに形成されるブロックを目の当たりにしました。そしてメンプール、それから世界中で行われている取引がスクリーン上で点滅しているのも見ました。エンジニアの私は、すっかり驚いてしまったというわけです。これほどまでに美しい技術は今まで見たことがありませんでした。そして最も重要なのはBitcoinの数学とコードです。Bitcoinは2100万枚しかありません。したがってBitcoinには希少性があります。またそのプロトコルも、オープンソースで検証されたものとなっています。私にとっては、求める全ての条件を満たしているものでした。探し求めていた全てがここにあったのです。
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「白昼強盗と呼ばれた窓税」英国コメディアン ドミニク・フリスビー氏 インタビュー ②

「税金は文明社会の代償である」と考える人がいる一方で、「税金は窃盗そのものである」と考えている人もいます。このような理由から私は最新作の著書にこの題名を付けました。この2つの主張はどちらも間違っていないと思いますが、全ては課税の度合いと課税の仕方によると思います。極端な例だと、北朝鮮なんかでは人々は100%課税されています。誰も自分の労働力を所有していません。全員が国家のために働いていますが、その対価としてお金を受け取ることはありません。
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「Bitcoinという外部圧力が変化を促す」The Price of Tomorrow 著者 ジェフ・ブース氏 インタビュー ②

システムが自ら変化が必要な部分を変化させるということは、めったにありません。これはチャンスであると同時に問題点でもあります。システムに変化をもたらすのは、いつもシステムの外部にあるものです。大抵の場合は外部的な要因により、変化せざるを得なくなるのです。私は自分の本を執筆した際に「技術の発展が進むにつれて価格が永遠に下落を続けていくのなら、価格の上昇を続けさせようとする仕事はもはや必要なくなる」と考えていました。そしてシステム全体がそのように変化することを期待していました。しかし私の期待は裏切られ「システム自体が自らを変化させることはない」ということを痛感しました。外部から圧力をかけてシステムの変化を促しているのがBitcoinです。私は、このまま行けば、世界の全ての富を2100万BTCの中に落とし込めるのではないかと思っています。我々の住んでいる世界を2100万BTCで測ってみれば、私の言っている全てのことが理解できるかと思います。我々の住んでいる世界は、既にデフレ的な社会となっています。あらゆるものが、年々安くなり続けているのです。
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「Bitcoinを政府から隠すことはできるのか」Block Digital Corporation サンティアゴ・ベレス氏 インタビュー ②

アメリカ市民として、我々には憲法で定められた一定の権利があります。したがって政府が我々市民の資産を差し押さえようとする際には、一定のルールに則らなければなりません。しかし、もしも政府から財産を隠せば、没収こそされなくとも、使用することもできなくなります。私の出身地であるコロンビアには、パブロ・エスコバルという大物麻薬密売人がいました。彼は現金を隠すことについて、「ジャングルに大量の現金を埋めておけばさすがに政府は没収できないが、今度は使えなくなる」というように話しています。たとえ現金を政府の目の届かないどこかの穴の中に隠したとしても、何か他の財産と交換したり、商品やサービスを購入したりといった、意味のある価値表現をすることが出来なくなるのです。つまり、お金は法律の枠組みの中でしか存在できないのです。Bitcoinを政府から隠して世界中を駆け巡り、どこか司法的に受け入れてくれる場所を探すというのは、亡命しているも同然の行為です。しかも、Bitcoinは今までに存在してきた中でも、最も透明性の高い台帳と言っても過言ではありません。それを隠そうなどというのは、非常によくない考えだと思います。 
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「クリプトアート業界の壮絶な争い」クリプトアーティスト:ヴェサ・キヴィネン氏 インタビュー ③

クリプトアーティストのプラットフォームでは、全員に公平な分配が行われるわけではありません。だからこそ人々がお金や欲にかまけてしまい、多少悪質な環境になってしまったりもします。しかし人々は、これを資本主義のせいだと勘違いしがちです。ところが実際は資本主義が原因ではなく、問題は資本主義よりもずっと古く根深いのです。クリプトアート業界には、Crypto VoxelsやBlockchain Art exchange、SuperRare、そしてKnownOriginといった多種多様なプラットフォームが存在します。これらのプラットフォームは、実は生き残りをかけた壮絶な争いをしてます。優位性だけを争っているわけではないのです。 中には、先駆者となるべく何百万ものお金を投資し、アート業界における次のグーグルの座を狙っているようなところすらあります。こういったことが起きているということはつまり、アーティストにとっても、汚れ役を務めたり水面下で動いたりと、不正を行うインセンティブが既に存在しているのです。
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「Bitcoinの時間的価値を変化させるライトニングネットワーク」Layered Money著者 ニック・バティア氏 インタビュー ②

ライトニングネットワークというのは「Bitcoinを瞬時に取引する」という金融契約に合意したBitcoinのネットワークです。ライトニングネットワークにおいては、Bitcoinの時間的価値が変化します。ライトニングネットワーク上で使えるBitcoinを持っていれば、人々の間の支払いを促進することができます。Bitcoinの持ち主は、この流動性を提供することで、その対価としての収入を得ることができるというわけです。つまり、ライトニングネットワークによって、Bitcoinはその時間的価値による収入を得ることができるということです。ライトニングネットワークにあるBitcoinは、これを機能させるために使用されているスマートコントラクトであるHTLC(hash time-locked contracts)によってロックされています。Bitcoinの時間的価値が得られるのは、Bitcoinがライトニングネットワークのスマートコントラクトによってロックされている間だけです。逆にそれ以外の場合は、時間的価値は得ることができません。
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「Bitcoin価格に影響を与えるCoinbaseの指標」キ・ヨンジュ氏 CryptoQuant CEO インタビュー ②

OTC取引を見る上でもう一つ大切な指標となってくるのがCoinbase Outflowと呼ばれる、Coinbaseからの出金量が分かる指標です。グレースケールがBitcoinを購入する際には、必ずGenesis Trading経由で購入しています。そしてGenesis Tradingはというと、購入にCoinbase OTCとCoinbase Proを使用しています。Coinbase OTCはCoinbaseカストディと直接つながっており、CoinbaseカストディはCoinbase Proウォレットに直接統合されています。
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暗号資産に関するトラブルにご注意ください!

平成 29年9月29日公表(令和3年4月7日最終更新) 金融庁 消費者庁 警察庁 インターネットを通じて電子的に取引される、いわゆる「暗号資産」の取引や暗号資産の交換と関連付けて投資を持ち掛けられたことをめぐるトラブル等についての相談が多数寄せられています。 また、令和4年4月から成年年齢を18 歳に引き下げる民法の一部を改正する法律が施行されると、18 歳及び19 歳は、「未...
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ビットコインキャッシュ(BCH)入出庫再開のお知らせ

いつもBTCBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。 弊社では、ビットコインキャッシュ(BCH)の入出庫を一時停止しておりましたが、先ほど安全確認を行い入出庫を再開いたしました。 お客様にご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。 今後とも、弊社 BTCBOX をよろしくお願いいたします。
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「無防備だったBitcoinウォレット」Bitcoin Magazine 運営責任者 ジョン・リギンズ氏 インタビュー ②

Bitcoinの知られざる物語にP2SH(Pay To Script Hash)の戦いという出来事があります。Bitcoinがその誕生以来、崩壊の危機に直面した最初のピンチでもあり、この問題というのは2010年末まで続きました。ライターのアーロン・ヴァン・ウィルドゥム氏(Aaron Van Wirdum)とピート・リゾ氏(Pete Rizzo)氏は、誰にでも読みやすいような分かりやすい語り口で、経緯を説明してくれています。その説明の中では、サトシ・ナカモトがどのようにしてBitcoinをつくったのか、またどのようにしてプロトコルを8回も変更したのかについて語られています。それから、最後はどのようにして徐々にプロジェクトから離れていったのかということについても深く掘り下げています。