2024年クリプト漢字が「米」に決まりました!暗号資産界の今年の漢字を決めるイベント

暗号資産取引所BTCBOXでは、「2024年クリプト漢字大賞」と銘打ち、今年の暗号資産界(仮想通貨界)を象徴する一文字を皆様から募りました。

皆様からいただいた2024年のクリプト漢字の中から、厳正なる選考により受賞漢字が決定いたしましたので、投稿内容と合わせてご紹介いたします。

大賞

2024年の暗号資産市場を大きく動かしたのは、アメリカ(米)の動向でした。

1月、米SECがビットコイン現物ETFを承認。業界全体に新たな活気が生まれました。そして11月のアメリカ大統領選でトランプ氏が当選すると、ビットコインは史上最高値を更新。暗号資産市場は大きな盛り上がりを見せています。

さらに注目すべきは、国や企業のビットコイン戦略の広がりです。トランプ次期大統領はビットコインを国家の戦略的準備資産として位置付けようと動いています。

また、米国の上場企業マイクロストラテジーもビットコインを積極的に購入し続け、同社の株価は大きく上昇。このように、ビットコインを重要な資産として保有する動きが、アメリカから世界中の国や企業へ急速に広がっています。

現在、暗号資産は上昇しており、投資していた方は利益が出ている人も多いはず。いつもより豪華な食事を楽しむ人が増えて、ご飯も一層おいしく感じるかもしれません🍚

ハラペーさん

<span class="bold"><br>企画担当者</span>

企画担当者

今年の「米」は、とてもうまい漢字でした。また、本投稿はXにおいて多くのいいねを集めました。

ビットコイン現物ETFの承認から始まり、大統領選の結果や米企業のビットコイン戦略まで、具体的な事例がしっかり盛り込まれており、2024年の市場動向が一目で理解できる素晴らしい投稿です。

暗号資産界において、今年の「米」は大豊作でした。まだまだおかわりを期待されている方も多いのではないでしょうか。

来年は皆さんのご飯がさらにおいしくなることを期待しております。

 

金賞

2024年初頭アメリカで“上”場投資信託であるビットコインETFが承認。

BTC価格は年初から“上”昇。また、5月にはイーサリアムETFも“上”場。

11月にはアメリカ大統領選でトランプ氏が当選しバブル相場。

クリプト市場は年間を通して価格と社会的地位が”上”昇した1年であった為。

間宮クリプトさん

   

複数思いつき何にしようか迷い、迷ってる間に投稿するのを忘れてましたが応募は 『 待 』に決めました

上昇に転じるときをながいこと待ってました

でも税制はまだもう少し待たされる様相

yumeさん

    

BTCが100000ドルの大台を越えたからこれにしました!

chatgptさん

  

」「」「」の3つの漢字は、2024年のクリプト市場を鮮やかに表現しています。

」は価格と地位の上昇、「」は未来への期待と忍耐、「」は大台突破と次なる飛躍。どれも今年の市場の動きを的確に捉えた素晴らしい選出です。

優秀賞

私にとっての2024年クリプト漢字は「復」

1BTC(ビットコイン)500万円から1000万円越え。
華麗な復活。
1SOL(ソラナ)は6000円から3万円近くまで全戻し。
見事な復活。

源九郎さん

アメリカでETFに認められ金融市場デビュー
デジタルゴールドとして認知が広まる
今年は金も価格が上昇
日銀がついに金利を引き上げ一時は「令和のブラックマンデー」とも呼ばれる事態に。市場が金利に大きく振り回された年でした。

にわタコさん

マイクロストラテジーは以前からだけど、メタプラネットそして今年の1番はやっぱりETF

ここまで伝統的資産である株式市場に組み込まれ、株クラスタと融合したのはビットコイン史上初めてだと思う

Shimaさん

驚愕の『驚』で応募します!

ビットコイン現物ETF承認から2024年がスタートし、トランプ大統領の再選やビットコインの10万ドル突破。

その他に良くも悪くも今年は驚愕したニュースが多かった印象があります!

ゆきさん

今年のクリプト漢字は 強 です!

理由は米国、香港、タイでのBTC現物ETF承認された事です!
香港ではETHの現物ETFも承認されたのも
暗号資産がグローバル視線で一つの金融資産の地位を確立している所がまだまだ成長の余力を感じました。

Ipodsanさん

新しい、アメリカ大統領(王)が決まり、暗号資産の『王』、ビットコインを筆頭に暗号資産の価格が上昇したので、王の輝く時代が到来したと思いこの文字を選んでみました。

moon877658さん

私の #今年のクリプト漢字 は「柴」です。

理由は #あの頃DOGE でツイートした思い入れのあるDOGEのかぼすちゃんが亡くなった年、そしてDOGEが年初から約5倍くらい高騰した年。

あの頃DOGEでいただいた当時1000円相当のDogeも今は約6700円相当です!

かめたろうさん

大統領選挙後に価格高騰があった。
BTC保持者としては良かった。
トランプで良いカードを引いた。

りょうちゃみさん

今年のクリプト漢字は
ズバリ
『破』

ATH突破したクリプト多いです✨

Crypto_puppyさん

レンジが大半を占める年でしたが、現物ETFの隆盛などを背景に、明るい相場環境が期待される年だったから。

crypto penguin🐧bitcoin altcoinさん

 

BTCBOX賞

ビットコインETFやイーサリアムETFの承認により、機関投資家や大手企業が参入しやすい環境が整いつつあります。

クリプト市場全体がより信頼性を持ち、安定した成長が期待されます。
この動きは市場が「躍」進する様子を表しています。

また、現実世界に存在する資産をトークン化するRWA(リアルワールドアセット)も登場しました。

単なる投資対象にとどまらず、実生活での活用も広がりました。

ブロックチェーン技術の新しい可能性が「躍」動しています。

平原神話さん

今年から新設したBTCBOX賞には「躍」を選ばせていただきました。「」という漢字を選んだ投稿は、まさに現在のクリプト市場の躍進躍動を見事に捉えていますね。クリプト市場に対する熱い期待が込められている点に、深く感銘を受けました。

独創賞

①年初の暴騰によりバブルが来たかと焦って買い集めたらその後停滞
②半減期が到来し、さらなる暴騰がいまだに来ない焦らされている状態
③次々と登場するMEMEにイナゴしてその後焦土状態

たまきさん

ビットコインの、4年に一度の半減期が2024年4月に迎えマイナーへの報酬として新たに発行されるビットコインの量が50%減少し ネットで、調べると次の半減期は2028年頃の予定なので 半減期の期を選びました

たーくんさん

BTC・ETHのETFの承認期待やWeb3技術がAIとの統合など業界の進化が続いていることとBTCが最高値を更新して一般層にも認知が広がり進んでいることを表現してます。

DarkKnight71bさん

アメリカが100万BTCを準備金にするかもしれないという最大規模のグッドニュースに加えてETF承認やトランプさん再当選等、米国の行動一つで大きく動いた年だった為選びました。

ちぃたん大好きさん

Memeコインが急激に注目された 1年だったと思います
おもちゃのような ミーム コイン という意味で
玩具から取りました

フラッグ

2024年はBitcoinETF、オプション取引拡大、トランプ再選により、仮想通貨市場において個人投資家だけでなく、Blackrockなどの機関投資家をも巻き込んで価格・取引量・注目度が「爆発」したからです

Rioさん

BTCを数年前に売ってしまった悔しさしかなくて、価格を見れない。

しゅうちゃんさん

2016年から見てきたクリプト全般に変化の兆しを感じた年であった、個人アーティストが多かったNFT業界に大手企業が本格的に参入し始めた、また税制が変わるかもしれない兆しが出てきた など

ひいやん2024さん

今年はビットコインの記録更新やトランプ大統領の当選など、たくさんの暗号資産に関するニュースがあった。多くの人が知識として暗号資産に触れ、知ることになった1年だった。

クリプト狂四郎さん

マウントゴックスからBTC帰ってきた 最高値帰ってきた

たつ~。さん

全体のまとめ

1. アメリカ(米)の影響力
  • :最も応募数が多く、アメリカの「ビットコインETF承認」や「大統領選(トランプ再選)」がクリプト市場に大きな影響を与えたことが挙げられています。
    投稿例:「米国の行動一つで市場が動いた」「BTCを国家戦略準備資産に」
2. 上昇・突破を象徴する漢字
  • :価格上昇やETF「上場」を表現。
    投稿例:「年間を通して価格と社会的地位が上昇した1年」
  • :ビットコインが「10万ドルの大台を越えた」ことを強調。
  • 頂・騰:BTCやアルトコインの「ATH(史上最高値)」達成を祝う内容が多い。
    投稿例:「BTCがATHした」「最高値を更新🚀」
3. 復活・成長への期待
  • :停滞期からの価格回復を「華麗な復活」として表現。
    投稿例:「BTCやSOLが全戻しで見事な復活」
  • 成・進:「ETF承認」やWeb3の進化が「成長」や「進展」をもたらしたと強調。
    投稿例:「一つの金融アセットとしての地位確立」「業界の進化」
4. 驚きや焦り
  • :「ビットコイン10万ドル突破」や「ETF承認」が驚愕の出来事として挙げられた。
  • :暴騰や停滞で焦る投資家心理を反映。
    投稿例:「バブルと感じて焦って買ったが停滞」「半減期で焦らされる状態」
5. イベントと転換点
  • :2024年4月のビットコイン半減期が大きな焦点。
  • :米大統領選がクリプト市場の「分岐点」として捉えられている。
6. ミーム・話題性
  • 柴・犬・玩:「DOGE」やミームコインが高騰し、象徴的な犬モチーフが話題となったことを反映。
    投稿例:「DOGEのかぼすちゃんへの思い」「ミームコインの急激な注目」

2024年はアメリカの動向が市場を動かした中心的な要因として捉えられ、「ETF承認」「トランプ再選」「史上最高値更新」が強調されました。また、停滞期を越えた復活や成長、さらにはミームコインの話題性など、市場の多様な側面が応募漢字に反映されています。

全体を通して、「上昇」「突破」「期待」がキーワードとなる1年であり、クリプト市場の成熟と未来への希望が感じられる結果でした。

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