2023年クリプト漢字が「兆」に決まりました！暗号資産界の今年の漢字を決めるイベント

暗号資産取引所のBTCBOXでは、「2023年クリプト漢字大賞」と題して、今年の暗号資産界（仮想通貨界）に最もふさわしい漢字を皆様から募集しておりました。

皆様からいただいた2023年のクリプト漢字の中から、厳正なる選考により受賞漢字が決定いたしましたので、投稿内容と合わせてご紹介いたします。

大賞

2023年は仮想通貨の春でした。
上昇・バブルの「兆し」を見せてくれた1年だったのではないでしょうか。
1億円稼ぐことを「億る」と言うのに対し、1兆円稼ぐことは「兆す(きざす)」と言い、
さらに「億り人」の上位概念は「兆し人」と言うそうです。
ただの暇人(@tadanohimajin99)さんが教えてくれました。
夏秋に当たる2024～25年は爆発的に資産を増やす好機です。
「兆す」ことができるのはこの2023年にしっかり準備できた人だけです。
テクニカルスナイパーさん

企画担当者

2023年、クリプト界における変革の予兆を象徴する漢字「兆」を、今年の象徴的な一文字として選出しました。

今年は、ビットコイン現物ETFの承認に対する楽観的な期待や、著名な金融機関の市場参入など、目覚ましい兆しに満ちていました。かつて「億り人」という言葉が暗号資産界の初期段階に話題になりましたが、今やこの領域は一層の成熟を遂げ、新たな局面へと進化しています。これらの理由から、2023年を「兆」という一字に凝縮できるのではと考えました。

年末に向けての暗号資産市場の活況が、来る年の飛躍への強力な前兆となることを心から願っています。

金賞

今年はビットコインが好調！
現物ETFや過度な円安など業界に様々な盛り上がり要素が登場しました😁
一方で、米国はいまだに規制対応の真っ最中。
これもまさに「後の祭り」状態ですね💦
WEB3.0は日本が牽引していきましょう👍
伊藤健次さん/Web3.0ジャーナリスト

2023年…NFT界隈は極寒でした。
・活動を休止してしまうクリエイター
・損切りしてでも抜けて行く方
そんな中でも作品を出し続ける、発信し続ける、、など…とにかく『NFT界隈に【残ってる】』人たちが素敵だと思ったので【残】を選びました✨
コイフラ🍻乾杯で前向きになれる🥂さん

蛙の理由は、PEPEの爆上げ、仮想通貨が過去の最高値まで戻る（帰る）ことを期待して選びました。
ハラペーさん

特別審査員賞（SOUさん選出の投稿）

復活復調という意味で選びました！
888さん

SOUさん

「復」という漢字を選ばせていただきました。

2023年は昨年起きたテラショック、FTXの破綻といった事件から、少しずつクリプト界隈が「復活」していく一年だったように感じています。

本コメント執筆時にはビットコイン価格も円建てでATHが見えるところまで来ています。

また、「復」という漢字には「同じことを繰り返す」という意味があるようです。（デジタル大辞泉より）

今年の大きな出来事としてBinance CEO CZ氏の退任がありましたが、これは、2020年に米当局に告発され、退任したBitMEX アーサーヘイズ氏の退任と重なる部分があると個人的には考えています。「同じような出来事が繰り返された」という意味でも、「復」な1年だったのではないでしょうか。

かつて到達した1BTC = 約770万円という最高値まで、「復活」してほしいという願いも込めて、選出させていただきました。

来年はクリプトに関わる皆さんにとって実り多き一年となりますよう、心より祈念しております！

優秀賞

「潜」
(世間的に)水面下で結構いろいろ話が進んでいた印象。個人的にはCBDCがちょっとずつ舗装されていっていて、大衆からすると「気づいたらなってた」みたいになりそう。気づいたらここのポジション押さえられまくってたみたいな。
あとはRWA系もかなり頻繁に見かけた気がする。
ぺろりんQぶろっくちぇーんさん

「賠」
ついに始動「バイ」ナンスJapan！
巨報が霞んで聞こえるのは
巨額罰金を伴う本家「バイ」ナンスへの刑事訴訟！
巨星CZも自ら5000万ドルの罰金で罪を「賠」い引責辞任！
クリプト始まって以来の転換点を表す文字こそ「賠」！
来年は「貝」が「イ」に変わりますように✨
Yemon for nineさん