全インタビュー記事「暗号通貨と芸術の融合」クリプトアーティスト:ヴェサ・キヴィネン氏(全インタビュー記事) 「クリプト・アート」とは、新しいタイプのデジタルアートであり、特定のブロックチェーンに存在する固有のトークンと関連付けられているものを指す。「デジタルの希少性」のという考え方が基になっており、このデジタルアートは物理的なアート作品のように購入、販売、取引することができる。BitcoinやEthereumなどの暗号通貨と同じように、クリプト・アート作品の数量は限定されており、希少性が存在する。 2020.05.11全インタビュー記事
お知らせ法人口座開設時の必要書類のご確認について いつもBTCBOXをご利用いただきありがとうございます。この度、犯罪収益移転防止法の改正により、法人口座開設時の本人確認書類を変更いたしました。ご提出いただく書類は下記のとおりとなります。本人確認書類の有効期間が過ぎているお客様につきましては、順次ご登録情報の変更をお願いいたします。ご登録の際の必要書類について会社の履歴事項全部証明書(登記簿謄本)取引責任者の本人確認書類(2種類)会社の銀行口座の... 2020.05.08お知らせ
記事一覧「Ethereum 2.0のステーキング」ConsenSys フィリップ・マトブ氏 ② Ethereum 2.0では、代わりにステーキング(Staking)と呼ばれる合意メカニズムが提供されます。Ethereumの所有者であれば、システムの保護とトランザクションの検証のため、そのEthereumをステーク(預入)することができます。ステーキングのメリットは、システムを支えるためのEthereumの預入によって報酬が得られるということです。ステーキングが利用できるようになると、Ethereumで利子を得ることができるようになります。取引所、カストディアン、投資ファンド、そして一般の大口保有者にとっては、そこから利益を得る大きな機会となります。 2020.05.08記事一覧
お知らせビットコインキャッシュ(BCH)のアップグレードに関するお知らせ 平素よりBTCBOXをご利用いただきありがとうございます。2020年5月15日に予定されているビットコインキャッシュ(BCH)のアップグレードに関する弊社の対応方針をお知らせいたします。弊社では、アップグレードの影響を鑑み、新しいブロックが適用される前後の時間帯に、BCH入金、及びBCH出金を一時停止させていただきます。BCH入出金停止時刻:2020年5月14日正午12時00分からを予定BCH入出... 2020.05.08お知らせ
記事一覧「You Tubeと暗号通貨市場」人気YouTuber ラーク・デービス氏にインタビュー ① 暗号通貨系のYouTuberが、Bitcoinの価格に影響を与えることはありますが、その影響力はコミュニティとの関わり度合いよって違ってくると考えています。特に時価総額が小さい暗号通貨を考えると、非常に大きな影響が出る可能性があります。例えば、視聴者が多い暗号通貨系Youtubeチャンネルにおいて、時価総額の小さい通貨が宣伝された場合、元々の取引量が非常に小さいため、実際に価格が変動することがあります。同じ方法で、資金調達を検討する企業は、コンテンツ作成者に自社製品を宣伝してもらうことで投資のリターンを得ています。なので、この様な影響は確実にあります。 2020.05.08記事一覧
記事一覧「その主張は真実か」CoinGecko 共同創設者 ボビー・オン氏 ③ 自分のコインは最大のコミュニティを持っていると誰かが主張する場合、Facebook、Twitterでフォロワーがいる、またはRedditで非常に多くの投稿とコメント、コミュニティ、アクティビティがある等で簡単に裏を取ることができます。そのコインが死んでいる場合、そのような動きは確認できないので、彼らの主張が嘘であるとわかるでしょう。これと同様に、開発者が最高のコインだと主張し、全てがオープンソースの形で行われている場合、実際にこれを証明することが可能となります。 2020.05.07記事一覧
記事一覧「リスクと対峙する」イアン・ガウチ弁護士 ③ マルタの銀行だけでなく、世界中の銀行がリスクと対峙することに消極的であると思います。彼らのほとんどはリスクを管理するのではなく完全に避けようとしますが、そうするべきではありません。 2020.05.01記事一覧
お知らせ法律改正に伴う一部名称の変更について いつもBTCBOXをご利用いただき、ありがとうございます。資金決済法改正に伴い、5月1日以降、弊社サイトで「仮想通貨」と記載がある部分は「暗号資産」と名称を変更いたします。なお、変更手続き中は、読み替えをお願いいたします。また、一部のページでは「仮想通貨」の表記を継続させていただく場合がございます。何卒、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 2020.04.30お知らせ
お知らせ信託化開始に伴う出金処理時間の変更について いつもBTCBOXをご利用いただきありがとうございます。当社では、法令の改正に基づき、お客様からお預かりした日本円を日証金信託銀行に信託することとなりました。これに伴い、日本円の出金処理の時間が変わりました。5月7日以降の処理時間翌営業日または翌々営業日に出金処理今後ともご愛顧のほどよろしくお願いいたします。 2020.04.30お知らせ
記事一覧「チャンスを掴むインドの若者」アシム・ソード弁護士 ② 私が裁判所に伝えたのは、「新しい技術への理解が足りないことは全ての技術に対して言えることだが、理解の欠如がそれを禁止してしまう理由であってはならない」ということです。今から10年後のブロックチェーン技術や暗号通貨は、現在とは全く異なるものになる可能性があります。 2020.04.28記事一覧
記事一覧「火星で現金は使えない」スペースチェーンCEO ズィー・ジェン氏にインタビュー ① 次の世紀には人類が火星に移住し植民地化が可能になるかもしれませんが、そこではどのような通貨が使用されているのでしょうか。火星は完全に新たな場所であり、世界経済からは分離されているので米ドルや日本円のような通貨は単純にうまくいきません。 2020.04.28記事一覧
記事一覧「史上最大の経済危機」ドイツのエコノミスト マーク・フリードリヒ氏にインタビュー ① 史上最大の経済危機は遅くとも2023年までに起こると考えています。そして、それは予想よりも早く始まるかもしれません。この経済危機は、世界中の中央銀行が行う間違った政策、そして私達の通貨システムによって引き起こされるのです。法定通貨システムにおいては、全ての銀行、中央銀行が何もない場所からお金を生み出しています。 2020.04.23記事一覧
記事一覧「インドの暗号通貨と国家主権」ナッピナイ氏 ② 私が政府に完全に同意できるのは、暗号通貨は法定通貨ではなく、法定通貨には決してなり得ないという点です。 私達は国家主権を保護し、規制を通して、それらが明確に法定通貨ではないという認識をユーザーの間で深めていく必要があります。 2020.04.23記事一覧
記事一覧「LightningとLiquid」Blocktream アレン・ピシテッロ氏 ④ LightningとLiquidは補完的な関係です。Lightningが活用されるのは少額の口座、または当座預金口座のようなアプリケーションだと思います。一方で、Liquidは大きな額を取引所間で瞬時に送金するのに役立ちます。 2020.04.20記事一覧
記事一覧「透明性の源」ホエールアラート共同創設者 フランク氏 ④ 私達のビジョンは、透明性をより一層高めることです。現在、世界中には不平等など数多くの問題があります。世界の富は一体どこにあるのか、それを正確に知るのは難しいことか、この瞬間に何が起こっているのか、市場の動きはどうなっているか、誰がどこに送金しているか。 2020.04.20記事一覧
お知らせゴールデンウィーク期間の営業について いつもBTCBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。2020年ゴールデンウィーク期間(5月2日~5月6日)の営業について、以下に詳細をお知らせいたします。※ 4月21日に仮想通貨出金、及び日本円出金の説明に内容を追記をいたしました。一部変更があるサービス日本円の振込入金12時間以内に順次反映24時間利用可能な即時入金サービスは通常どおりご利用いただけます。手数料、利用方法に関してはこちら... 2020.04.17お知らせ
全インタビュー記事「You Tubeと暗号通貨市場」人気YouTuber ラーク・デービス氏(全インタビュー記事) 暗号通貨界隈で人気YouTuberとして活動するラーク・デービス氏にお話を聞きました。インタビューでは、YouTubeコミュニティやインフルエンサーが暗号通貨市場に与える影響について解説していただきました。是非、ご覧ください。ラーク・デービスインタビュー日 : 2020年4月15日ラーク・デービス氏(全文インタビュー記事)人気チャンネル「クリプト・ラーク」私は、暗号通貨系Youtuberのラーク・... 2020.04.15全インタビュー記事
記事一覧「コンセンシスとイーサリアムの関係」フィリップ・マトブ氏 インタビュー① コンセンシスは、2014年のイーサリアム誕生からわずか数か月後にジョセフ・ルービンによって設立され、企業や政府機関向けに開発を行う世界最大のブロックチェーン特化型テクノロジー企業です。 2020.04.15記事一覧
記事一覧「キャッシュレス社会は不可避」CoinGecko共同創設者のボビー・オン氏 インタビュー ② マレーシアは、暗号通貨の法制化の整備に関して非常に積極的です。政府はこれまでに3つの取引所にライセンスを付与しており、そのうちの1つは“Luno”と呼ばれる取引所があります。他の2つに、“SINEGY Technologies”と“Tokenize Technology”がありますが、まだ最終承認中です。協会という点では、複数の機関はありますが、日本のような自主規制団体ではありません。 2020.04.10記事一覧
全インタビュー記事「史上最大の経済危機」ドイツ エコノミスト マーク・フリードリヒ氏(全インタビュー記事) 忘れてはならないのは、コロナウイルスは泡を破裂させる針に過ぎないということです。近い将来、更に悪化すると見れらる金融危機の原因はウイルスでなく、単なるトリガーに過ぎません。仮に政治家や中央銀行が、コロナウイルスが原因だと言ったとしても、それは真実ではありません。原因は、法定通貨システム、通貨システムの機能不全によるものなのです。経済を立て直すため、政治家や中央銀行は現状のシステムで、また1、2年の間、同じ様なことを繰り返すかもしれません。しかし、私が本の中で述べたように、遅くとも2023年までには全てがなくなり、史上最大の危機を迎えます。その後に来るのは、黄金時代です。 2020.04.09全インタビュー記事