寄稿記事暗号資産の規制が米国市場にもたらす弊害とは:シーナ・キアン氏 分析記事 ⑤ 現行の枠組みはイノベーションを阻害していて、アメリカの人々にとってよくないものです。そんな今の枠組みよりも、もっといい方法があるはずです。現状を整理すると、SEC関係者の中には少なくとも1人「BitcoinとEthereumは現時点において有価証券と見なすことはできない」と公言している人がいます。実はこの関係者こそ、有価証券であるかどうかという議論を当初棚上げしてきたことで有名な人物です。 2022.01.13寄稿記事記事一覧
お知らせ(本キャンペーンは終了しました)【参加者全員に1万円分プレゼント】ビットコイン給付キャンペーン 暗号資産交換所BTCBOXでは、初めてサービスをご利用になるお客様向けに「ビットコイン給付キャンペーン」を実施しております。5万円以上の初入金と初売買(かんたん売買)をされたお客様全員に1万円分のビットコイン(BTC)をプレゼントいたします。 2022.01.11お知らせ
寄稿記事「MMT 現代貨幣理論 vs ビットコイン」自国通貨建ての国債はデフォルトしないのか Editorial Staff氏 分析記事 経済界ではBitcoinとMMTについて様々な議論がかわされるようになってきましたが、この2つのイデオロギーはどのような関係性をもっているのでしょうか。MMTが命題(テーゼ)であるとすればBitcoinはアンチテーゼであるという見方もありますが、両者には共通点もあるのでしょうか。今回はBitcoinの誕生の背景にも触れつつ、BitcoinとMMTをめぐる論点について紹介しています。ぜひご覧ください... 2022.01.11寄稿記事記事一覧
寄稿記事証券法によって規制されるものと暗号通貨の性質上の決定的な違い:シーナ・キアン氏 分析記事 ④ 投資契約の必須条件は、プリンシパル=エージェント関係か、一般的な受託者関係に類似した関係性があることです。たとえばApple社の株を買ったり、スタートアップ企業に投資したり、あるいはHoweyのオレンジ畑に関する取引を行う時というのは、契約の条件によって、企業を成功させるための重要な責任を負っている人を相手方として、契約を結んでいるのです。しかし暗号通貨の場合は、ネットワークがいったん立ち上げられてしまえば、創業・開発チームは必ずしも「成功させるための重要な責任」を負う必要なありません。彼らは単に去ることができるのです。トークンを販売したからといって、販売以上の契約はありません。 2022.01.06寄稿記事記事一覧
寄稿記事暗号通貨は証券かどうかの議論はなぜ複雑になるのか :シーナ・キアン氏 分析記事 ③ 暗号通貨が有価証券に該当するかという話をより複雑にしている問題は大きく分けて3つあります。この3つの問題についてさらなる議論が必要になってきます。まず第1の問題ですが、前に暗号通貨の2つの主な目的については説明しました。しかし実際には前述の2つの目的以外に、暗号通貨の価格に投機するために購入している人がいるというのは紛れもないことです。 2022.01.04寄稿記事記事一覧
記事一覧2021年クリプト漢字が「犬」に決まりました!暗号資産界の今年の漢字を決めるイベント 暗号資産取引所のBTCBOXでは、「2021年クリプト漢字大賞」と題して、今年の暗号資産界(仮想通貨界)に最もふさわしい漢字を皆様から募集しておりました(詳細)。特に今年は非常に多くのご募集をいただき、暗号資産業界の復活を強く感じることができました。早速、皆様からいただいた2021年のクリプト漢字とツイート内容をご紹介いたします。大賞今年はやっぱり犬では無いでしょうか?!?!年末に向けて、そして来... 2021.12.28記事一覧
寄稿記事暗号通貨が有価証券ではない理由:基本的な事例の考察:シーナ・キアン氏 分析記事 ② 特に連邦最高裁の判事の何人かは、法律で定められている範囲よりも広範の規制権を主張する機関をめぐり、「行政国家の力の増大によってもたらされる危険性」について懸念を示しています。暗号通貨には一般的に2つの機能しかありません。そしてそのどちらの機能をとっても、有価証券のような経済的な実体や目的はありません。2つの機能というのは(1)ネットワークの参加者に報酬を与える機能(2)ネットワークが提供するサービスの取引に使用される機能、です。 2021.12.28寄稿記事記事一覧
お知らせ年末年始の営業に関するお知らせ いつもBTCBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。弊社では、2021年12月29日(水) ~ 2022年1月3日(月)の年末年始に一部のサービスを休業いたしますので、以下に詳細をお知らせいたします。休業期間(6日間) 2021年12月29日(水) ~ 2022年1月3日(月)休業するサービス日本円出金口座開設に関わる審査業務お問い合わせメール、チャット、電話サポートともに休止させ... 2021.12.26お知らせ
寄稿記事アメリカにおいて暗号通貨は「有価証券」なのか:シーナ・キアン氏 分析記事 ① ブロックチェーンは暗号通貨の仕組みの根本をなすものですが、投資的な側面が大きいというのは周知の事実です。この投資的な側面の存在感ゆえに、アメリカでは暗号通貨は「証券法」上の「有価証券」に該当するかどうか、という議論が絶えません。この議論は暗号通貨の規制を考える上でも非常に重要な問題です。今回の記事は有価証券かどうかの判断基準や、証券法を暗号通貨に適用することの問題点などを扱っています。ぜひご覧ください。 2021.12.24寄稿記事記事一覧
お知らせ出庫手数料の引き下げキャンペーン実施について いつもご利用いただき、誠にありがとうございます。現在、BTCBOXでは暗号資産の出庫(出金)手数料引き下げキャンペーンを実施しております。キャンペーン期間(期間限定)2021年12月17日-2022年6月30日キャンペーン中の出庫手数料ビットコイン(BTC)0.0006 BTC (通常:0.001 BTC)ETH(イーサリアム)0.005 ETH (通常:0.01 ETH)今後とも、弊社 BTCB... 2021.12.17お知らせ
寄稿記事世界的なインフレ率の上昇とインフレ大国アメリカ:ドリュー・デシルバー氏 分析記事 2021年の第3四半期、世界の多くの国々でインフレ率の上昇がみられました。中でもアメリカの上昇は著しく、上昇幅は本記事の調査対象46カ国の中でも3番目の高さでした。一方で日本は調査対象の中でも唯一インフレ率がマイナスの国でした。世界の国々のインフレ率はパンデミックを受けてどのようなパターンをたどったのでしょうか。是非ご覧下さい。 2021.12.16寄稿記事記事一覧
寄稿記事「2021年に最もパフォーマンスが良かった取扱暗号資産は?」重大ニュースとともに今年を振り返る ビットコインの価格が770万円を超え、過去最高値を更新・米国最大手の暗号資産取引所コインベースがナスダック市場・エルサルバドル、世界で初めてビットコインを法定通貨に制定・中国 、ビットコインなどの暗号資産を違法行為として全面的に禁止・空前のNFTブーム到来で多くの企業、アーティストが参入・テスラ社、ビットコイン決済開始をアナウンス、その後停止に・大谷翔平選手、暗号資産取引所FTXとアンバサダー契約・Twitter、ビットコインでの投げ銭を可能に・ドージコイン、柴犬コインなどの犬コインが大躍進・イーロン・マスク氏ツイートでビットコインが急騰・米マイクロストラテジー社、今年もビットコインを追加購入 ビットコインの環境負荷に関する議論が盛り上がりを見せる 2021.12.09寄稿記事記事一覧
お知らせ成年年齢引下げに伴う消費者教育の取組について 2022年4月から成年年齢を20 歳から18 歳に引き下げることを内容とする改正民法が施行され、18、19 歳でも一人で有効な契約を結ぶこと等ができるようになります。これに伴い、消費者庁、文部科学省、法務省及び金融庁において、成年年齢引き下げ前の最後の一年間における取組を一層強化するため、「成年年齢引下げに伴う消費者教育全力」キャンペーンが行われております。キャンペーンでは、全国の全ての高等学校等... 2021.12.09お知らせ
寄稿記事おすすめの金融ドキュメンタリー:アレクサンダー・フォークト氏 ウォール街というのは、実はイメージされているほど素晴らしいものではなく、ましてやウォール街関連の映画が魅せてくれるほど華やかなものでもありません。もしも株式市場の舞台裏をじっくりとみたいと思うのであれば、ドキュメンタリーという選択肢が最適です。金融関連のドキュメンタリーの多くは、YouTubeで無料公開されているほか、NetflixやAmazon Primeでも視聴することができます。ここでは、おすすめ金融ドキュメンタリーをご紹介します。 2021.12.07寄稿記事記事一覧
寄稿記事金融の世界が理解できる:ウォール街がテーマの映画6選 アレクサンダー・フォークト氏 ウォール街を題材にした映画は、株式市場や金融に関心のある世界中の人々を魅了してやみません。ウォール街は何しろアメリカで一番の株取引のホットスポットなので、それもそのはずです。ウォール街で大金を手にした人たちの話を聞けば、その魅力に納得がいくと思います。ここでは歴代のウォール街関連映画の中から6作品厳選してご紹介いたします。 2021.12.07寄稿記事記事一覧
お知らせイーサリアム(ETH)の入出庫停止について 平素よりBTCBOXをご利用いただきありがとうございます。2021年12月9日より、イーサリアム(ETH)においてネットワークのアップグレードが予定されております。弊社では、ネットワーク状況を鑑み、2021年12月9日(木)12:00よりイーサリアムの入出庫を停止いたします。入出庫につきましては、弊社で安全の確認が取れ次第再開する予定です。再開の目処が立ちましたら、再度お知らせいたします。また、そ... 2021.11.30お知らせ
寄稿記事株式市場を描いた映画10選:アレクサンダー・フォークト氏 ほぼ純粋な資本主義の国では、伝説上の物語は現実のものとなり、そして今なお現実であり続けています。その数々の物語の中にはもちろん、株式市場にまつわる映画の根本でもある大金(ビッグマネー)をめぐる物語もあります。その多くはたとえばデイトレーディングの成功、市場の崩壊、投機の失敗や誤解、そして倒産といった類いの実際の出来事に基づいています。物語の中心となるのは株、オプション、商品先物、そしてお金の支配などで、険しいキャリアと苦い敗北の物語です。というわけでこれから、始まりから今日に至までの映画史の中でも特に重要な株式市場関連映画についてご紹介していきます。 2021.11.30寄稿記事記事一覧
お知らせ利用規約及びプライバシーポリシーの改定について いつもBTCBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。弊社では、令和3年11月24日付で、利用規約、プライバシーポリシーにおける関連条文の改定をいたしました。BTCBOXのサービスご利用にあたりまして、必ずご一読いただきますようお願い申し上げます。 利用規約(新設項目)第1条(適用範囲)2.当社は、本規約の他に個別の本サービス規約(以下「個別規約」)を定めることがあります。本規約と個別規... 2021.11.30お知らせ
寄稿記事「暗号通貨に非友好的な国はどこか」4カ国の現状を解説 サンティアゴ・シュヴァルツシュタイン氏 世界各国の政府の中で、厳しく規制したり禁止したりしようとしているのはどこでしょうか。今回は暗号通貨に非友好的な国についてまとめました。よくニュースに上がってくるような国もあれば、少し意外な国もあります。ぜひご覧ください。 2021.11.26寄稿記事記事一覧
寄稿記事「暗号通貨に最も友好的な国はどこか」4カ国の現状を解説 サンティアゴ・シュヴァルツシュタイン氏 世界各国の政府の中で、暗号通貨に比較的理解を示して積極的に受け入れているのはどこの国の政府でしょうか。今回は暗号通貨に友好的な国についてまとめました。よくニュースに上がってくるような国もあれば、少し意外な国もあります。ぜひご覧ください。 2021.11.26寄稿記事記事一覧