Wally F

お知らせ

暗号資産の入出庫停止及びアドレスの変更について

平素よりBTCBOXをご利用いただきありがとうございます。BTCBOXでは、2020年11月21日(土)よりセキュリティ向上を目的とした暗号資産ウォレットのアップデートを行います。それに伴い、下記の期間に全暗号資産の入出庫を停止いたします。入出庫停止の開始日:2020年11月21日(土)暗号資産の入出庫は、アップデートが終わり次第、順次再開いたします。また、暗号資産入出庫の停止中も、日本円入出金、...
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「ブロックチェーンでグローバルなアート収集を可能に」SuperRare CEO ジョン・クレーン氏(全インタビュー記事)

NFT(非代替性トークン)とはトークンの規格の一種です。NFTの最大の特徴は、固有のIDをもつ点です。NFTを発行すると、固有のIDが得られます。固有IDがあると、特定のトークンを、誰がどこで使っているのかを具体的に知ることができます。誰かに送った場合でも、転送されたということを追跡できます。このNFTのもつ固有IDという特徴が、アートの世界にとって魅力的なところです。NFTはその性質上、アートの来歴を追跡することを可能にします。つまり、誰によって所有されていたのか、いつ創作されたのか、本物かどうか、といった情報を知ることができるのです。これらの情報を確認することで、アートによくある偽物の問題を減らすことができるのです。
全インタビュー記事

「ハードウェアウォレットの悲劇的な事件」Hacken CEO ドミトロ・ブドリン氏(全インタビュー記事)

2017年当時、人々はハードウェアウォレットに資産を保管していました。そんな中、大規模なハッキング被害に遭い、ハードウェアウォレットに保管していた約6000万ドル相当の資産を失ってしまった人がいます。ハッカーは、被害者の使っているウォレットの種類を特定し、そのウォレット用の偽ソフトウェアアップデートを作って攻撃しました。被害者はアップデートメッセージが、ウォレット公式からのものではないことに気がつきませんでした。しかしメッセージは偽物だったため、ソフトウェアを開いても公式ホームページにつながりませんでした。ところがそれでも被害者は気が付かずアップデートに対して「はい」をクリックしてしまったのです。
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「人気ポッドキャスト:What Bitcoin Did」ピーター・マコーマック氏にインタビュー ①

このポッドキャストのメインテーマは、私自身が日々葛藤しているような問題です。なので、Bitcoinに限った話ではなく、Bitcoinと、それに関連したトピックを取り上げています。主に政治や経済といった、不平等な問題について議論しています。他の人のためというよりは、常に私自身が本当に気になっている話題についてのポッドキャストです。興味深いトピックを見つけたらそれについて取り上げます。時々、ツイッターで論争が繰り広げられているのを見ますが、皆自分の戦っているものについて、お互いに声をあげています。論争されているトピックの中には、本当に大切でもっと議論されるべき話題があります。
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「ロシア語圏の暗号通貨コミュニティ」最大メディア Forklog CEOのアナトーリ・カプラン氏にインタビュー ①

ロシア語圏の暗号コミュニティはロシア以外の様々な国を含みます。ロシア、ウクライナ、ベラルーシをはじめとし、キルギスやカザフスタン、アゼルバイジャン、エストニア、グルジア、ラトビア、リトアニア、モルドバ、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンなどのロシア語圏の国々がコミュニティーに含まれています。これらの国には歴史的なつながりがたくさんありますが、似通った国々であると言ってしまうと、政治的な理由から、一部の人を傷つけたり、争いごとの引き金になったりすることがあります。なので、ロシア語圏の暗号コミュニティには、何らかの形でロシア文化に影響を受けたり関係している国が含まれていると言わせていただきます。
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「Avalancheプロトコルの誕生」コーネル大学教授 のエミン・ギュン・シラー氏にインタビュー

すべての始まりは、斬新なコンセンサスプロトコルに取り組んでいたTeam Rocketというチームから受け取った一つの論文からでした。私と学生はすでに、ナカモト・コンセンサスや古典的なコンセンサスよりも軽量なプロトコルの研究に取り組んでいて、今までにないユニークなものでありつつもBitcoinのように保証性を備えたアプローチを探していました。Team Rocketの論文草稿を見て、私たちの研究が大躍進を遂げようとしていることに気づきました。Avalancheはプルーフ・オブ・ワークやマイニングではなく、サブサンプリングに基づく確率論的コンセンサスを利用しています。Bitcoinのように安全で予測可能という特徴を残しつつ、中央集権になってしまうことやパフォーマンスの低下など、今までの古典的なコンセンサス特有の問題を解決することができました。
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「2020年はプレゼント詐欺が主流な手口に」ホエールアラート共同創設者 フランク氏 第二弾インタビュー ①

今年の主流の詐欺は、プレゼント詐欺(Giveaway Scam)でした。イーロン・マスク、バラク・オバマ、ヴィタリック・ブテリンなど、有名で影響力のある人のツイッターアカウントが大規模にハッキングされる前は、詐欺師が有名人になりすまし、お金やBTCを送れば2倍になって返ってくる、といったことを約束してお金を騙し取るプレゼント詐欺がいくつかありました。仕組みについてよく考え、有名人と関われるなどという考えを捨てされば、間違いなく詐欺だと気づくでしょう。よく考えればそんなことがあるはずないとわかります。しかし、奇抜で狂気の天才科学者として知られるイーロン・マスクのような有名人もいるため、この手のプレゼント詐欺が、もしかしたら実際にあるかもしれない思えてしまうのです。
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「シニョレッジ(通貨発行益)の不平等な分配」Cointelegraphリサーチディレクターのデメルザ・ヘイズ氏にインタビュー ①

私がBitcoinのファンである最大の理由は、カンティロン効果にあります。リチャードカンティロンは、18世紀のアイルランド系フランス人経済学者で1750年代に活躍し、現在カンティロン効果として知られる事象について説明しました。お金を新たに印刷すると、現存のお金の購買力が低下します。したがって、例えば誰かがルピーまたはドルを貯金していて、毎日そのお金をマットレスの下に敷いている場合、お金にそれほど価値はありません。ムンバイの中央銀行がお金を印刷している限り、苦労して貯めたお金は貯めた人の気持ちには全く関係なしに減価していくのです。
お知らせ

日本円入金申請の不具合のお知らせ

平素はBTCBOXをご利用いただき誠にありがとうございます。入金申請時に不具合が発生する事象が確認されており、現在調査を行なっております。皆様には、多大なるご不便、ご迷惑をお掛けしておりますことを、心よりお詫び申し上げます。復旧まで今しばらくお待ち下さいますようお願い致します。入金申請の際、不具合が発生した場合は下記の入金方法にてお取引をお願いいたします。①Web版の日本円振込入金画面にて入力が受...
寄稿記事

なぜブロックチェーン分析では一度サービスに入った資金をそれ以上追跡できないのか

Chainalysis Reactorなどのツールがあれば、暗号資産(仮想通貨)のアドレス間の資金の流れを追うことが容易になります。ある2者間のトランザクションを分析するだけでなく、盗難資金や違法な活動に関連する資金がどこに流れているのかを追跡するのにも大きな効果を発揮します。犯罪者は捜査官を惑わすために、複数のアドレスを使って高速に資金を移動することが多いものの、ツールがあれば対抗できます。
お知らせ

(本キャンペーンは終了しました)【年末イベント】2020年クリプト漢字大賞:仮想通貨界の今年の漢字を皆様から募集します

BTCBOXでは、年末イベントとして「2020年 クリプト漢字大賞」を実施いたします。2020年の暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーン界隈を漢字一文字で表すとしたら何を選びますか。あなたが選んだ漢字をツイッターでつぶやいて下さい。参加いただいた方にはプレゼントを差し上げます。BTCBOXと一緒に今年の出来事を振り返りましょう。
お知らせ

かんたん売買のサービス開始に伴う規約の改定について

いつもBTCBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。弊社では、かんたん売買のサービス開始に伴い、令和2年10月21日付で、利用規約、契約締結前交付書面における関連条文の改定をいたしました。利用規約 新旧対照表 PDF契約締結前交付書面(法令) 新旧対照表 PDF契約締結前交付書面(規則) 新旧対照表 PDFBTCBOXのサービスご利用にあたりまして、必ずご一読いただきますようお願い申し上...
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「暗号通貨メディアでの経験」Bitcoin Magazine アーロン・ヴァン・ウィルドゥム氏(全インタビュー記事)

暗号通貨のメディアで働くのは面白い経験でした。私はBitcoin Magazineで5年間働いてきました。このうち何年かはとても面白い年でした。何度かの価格の急上昇や、スケーリングに関する論争の数々など、様々なフェーズを見てきました。現在私はBitcoinの歴史家になりつつあります。このように、私は人として、そしてライターとして日々変化していますし成長しています。こうして様々な分野で活動できるのはとてもいいことだと思います。そしてBitcoin Magazineのチームは、興味感心の高い分野を追ったり書いたりする自由を与えてくれています。
記事一覧

「香港という場所の利点」香港ビットコイン協会 共同創設者のレオ・ウィーズ氏へインタビュー ①

私は2012年にBitcoin協会のミートアップを引き継ぎました。2013年のバブル期には、価格爆発が起こりコミュニティが急成長しました。ここで初めてBitcoinが世界的なものとなり、かなりの波を巻き起こしました。香港のコミュニティも、この新しい業界の成長によって、大きく変化しました。2012年~13年まで遡ってみてみると、今日までどのように発展してきたかを知ることができます。
お知らせ

銀行振込先口座にイオン銀行を追加いたしました

いつもBTCBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。本日、10月14日より、BTCBOXの振込先口座にイオン銀行口座を追加いたしました。イオン銀行同士の振込手数料は無料となりますので、是非ご利用ください。銀行振込の手数料当社口座への入金手数料は無料です。各銀行からの振込手数料は、下記のようになります。イオン銀行同士の振込無料 ※住信SBI銀行同士の振込無料(個人のお客様のみ)それ以外の各...
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「​銀行のお金に何が起こっているのか」投資アナリスト リン・オールデン氏 (全インタビュー記事)

歴史的にみると通貨の切り下げが起きていて、政府がお金を印刷したり、金利がインフレ率を下回る期間が長く続くと、時間の経過とともにゆっくりと富が削られていきます。このように、不換紙幣が切り下げられている時期においては、希少価値の高い資産が非常に良いパフォーマンスをします。したがって、金や銀でも、株式や不動産でも、あるいはBitcoinでも、いずれの資産を考える場合でも、不換紙幣の切り下げの歴史を振り返り、なぜ特定の時期に切り下げが起こりやすいのか、起こる時期と起こらない時期の違いを知ることが重要だと思います。
お知らせ

当社を装った偽サイトに関する注意喚起

検索サイト「Google」において、弊社BTCBOXを装って広告を表示し、虚偽のログインページに誘導したうえで、お客様のログインメールアドレスやログインパスワードなどの重要な情報を入力させる偽サイトが確認されております。パスワードなどを入力される際は必ず、URLをご確認ください。公式ホームページの正しいURL今回確認された偽サイト確認されたフィッシングサイトでは「btcbox」の後に「a」が付いて...
寄稿記事

【日本の税制シリーズ 第3回】法人の税制について:クリプトリンク 八木橋税理士

法人では、以下の通り期末時価評価を行う必要があります。活発な市場が存在する場合、市場価格に基づく価額をもって当該仮想通貨の貸借対照表価額とし、帳簿価額との差額は当期の損益として処理する。活発な市場が存在しない場合、取得原価をもって貸借対照表価額とする。期末における処分見込価額(ゼロ又は備忘価額を含む。)が取得原価を下回る場合には、当該処分見込価額をもって貸借対照表価額とし、取得原価と当該処分見込価額との差額は当期の損失として処理する。
全インタビュー記事

「DJから暗号通貨トレードの世界へ」人気ポッドキャスター スコット・メルカー氏(全インタビュー記事)

2012年にDJライブのお金をBitcoinで払おうとした人がいたのですが、その時にはじめてその言葉を耳にしました。Bitcoinが何なのかわからなかったため拒否しました。詐欺だと思ったのです。これが人生の中で一番の後悔かもしれません。2017年からバブルが弾けるまでの間、私は暗号通貨の熱狂的なゲームに巻き込まれました。とても過酷なゲームであったにもかかわらず、離れられなくなってしまいました。たくさん売ってもなお、この虚しい市場でのトレードを続けようとしていました。
お知らせ

法改正に伴う健康保険証の被保険者等記号・番号等のマスキングのお願い

いつもBTCBOXをご利用いただき、誠にありがとうございます。今般、医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図るための健康保険法等の一部を改正する法律(令和元年法律第9号。以下「改正法」という。) により、保険者番号及び被保険者等記号・番号(以下「被保険者等記号・番号等」という。)について、個人情報保護の観点から、健康保険事業又はこれに関連する事務の遂行等の目的以外で告知を求めることを禁止する「告知要...