BTCBOXエンジニアが語るブロックチェーンの素晴らしさとは(ヴィンセント・サイ)

自己紹介をお願いします

BTCBOXでオペレーションエンジニアを担当しているヴィンセント・サイです。BTCボックスに入社したのは2015年で、それまでは別のIT企業でLinuxのオペレーションを3年ほど担当していました。初めてLinuxに触れたのは大学の頃です。Linuxのシステムでは多くのオペレーションがコマンドラインだけで完結でき、カチャカチャというキーボードの音と絶妙なコンビネーションで、様々な結果を導き出す事ができます。

Linuxのそんなところに強く惹かれ、使い続けることで、オペレーションエンジニアという仕事に一歩ずつ近づいていきました。2015年には、BTCボックスに入ったことで、更に違った世界に足を踏み入れることができました。「ブロックチェーン」という世界は本当に驚きに満ちています。

初めて仮想通貨を知ったのは?

初めて仮想通貨について知ったのは2012年の頃でした。お金でビットコインが購入でき、投資もできるという話を周りの友人がしていたことがきっかけで、暇な時間をみつけて、ネットでビットコインについて調べ始めました。ボーダレス、非中央集権、暗号学、希少性などの概念が大きく関係している事がわかり、ビットコインに対する最初の印象は「驚くほど素晴らしい」という感じでした。

ブロックチェーンの素晴らしさとは

ブロックチェーン技術で一番面白いのは「非中央集権」と「トラストレス」の性質です。従来は1つだけだった「点」が「複数の点」の集まりとなり、その複数の点が共同でエコシステムの維持と決定を行います。現代では、企業や政府、更に国家自体がそれぞれの「信用」を守ることに努めていますが、ブロックチェーンを使用することで、その「信用」に対する必要性を低くする事ができます。

ブロックチェーンが持つトラストレスの性質と相性がよい領域では、大きな変革が起こり、より効率的で利便性が高いものへと生まれ変わります。現在、多くの国家、政府機関がブロックチェーン技術の研究と実験に力を注いでいるので、将来的には真の意味でブロックチェーンが活用される日が来るかもしれません。この技術が現実の世界で、実際の役割を果たし、世界のあり方を変えるそんな日を待ち遠しく思っています。